2016/05/23 19:00

今日、京都市が最高気温33度だそうでふ・・・。
まだ5月だというのに夏本番並みの暑さでふ!吐血・・・

私は極端に暑さが苦手でふが、夏場は「怪談番組」や「心霊特集」のTV番組が増えるので、その意味ではとても好きな季節でふ。
怪談を聞いたり、心霊動画をみたり、ホラー映画をみたり、それだけでも少し冷んやりしまふが、やはり確実に冷んやり、というよりゾゾっとするのは「心霊スポット」に突撃することだと思いまふ。

京都の中でも1、2を争う心霊スポットそれは「深泥池」でふ。
現役の心霊スポットであり、古から鬼や大蛇の伝説がある場所。
名前を聞いただけでも少し冷んやりするような・・・。(深泥池については↓をご参照ください。)



そんな「深泥池」グッズを持っているとこんな良いことがある〜〜〜  


*京都最恐かもしれない「深泥池」を身に付けるだけで、冷んやりと冷気に包まれた気分になれる(かも)!

「深泥池Tシャツ」を着て街中を歩いていたら、あちらから長身痩躯のとても素敵な男性がこれまた「深泥池Tシャツ」を着て歩いて来まふ。「あ、あの人も深泥池Tシャツを着ている!」絡み合う二人の視線、そこから運命的で深泥池的な恋が始まる(かも)!


*「深泥池」グッズを持っていることで、「こいつ、京都のこと良く知ってんな」と京都のイケズを無言で牽制できる(かも)。

*もれなく怪談、怖いもの好きな人間(幾分かマニア)として認識される。(確実に)
そして友達が増える(かも)。

そんな

持っていると良いこと尽くめの「深泥池」グッズに使えるなんと!「¥500OFFクーポン」を発行しまふ!

クーポンコード「MIZOROGAIKE」

*有効期限5/28 10:00 ~ 6/4 23:55

ネットショップ内の勝手にご当地シリーズ第一弾!深泥池のカテゴリーの全商品にお使いいただけまふ♪

この機会にぜひお買い求めくださいませ!
(勝手にご当地シリーズ第二弾も目下準備中でふ。)




***************************************************************
勝手にご当地シリーズとは
◯hellchocolateが独断と偏見によって選定した不思議な場所、心霊スポットなどを勝手に紹介・グッズ化して盛り上げようするシリーズのことでふ。

第一弾は「深泥池」でふ。 ◯現在第2弾発表に向けて着々と準備中でふ◯

京都市の北部にある深泥池。
読み方は「みどろがいけ または みぞろがいけ」

女性を乗せたタクシーが目的地の深泥池に到着し、後部座席を振り返るとそこに女性の姿はなくぐっしょりとシートが濡れていた・・・
という有名な幽霊タクシーの舞台とされていまふ。
平安時代には貴船とつながる穴が空いており、貴船の鬼がやってきて悪さをするので「豆」をぶつけて払い、貴船側、深泥池側の両方の穴を塞いで地界に閉じ込めたという伝説があありまふ。
いつのころまでか、その穴の跡に節分の豆を捨てるという習慣があったといいまふ。
その場所は「豆塚」とか「魔滅塚」と呼ばれたらしいのでふが、現在はその跡すらうかがうことはできません。どうやら深泥池貴舩神社がその場所ではないかとされていいまふ。(デザインの中の鳥居はその神社の存在をさりげなくアピールしていまふ。)

ぽっぴんたろうは、いつも人間から悪者扱いされている「鬼」さんと仲良し。
マイノリティの悲哀を分け合っているらしいでふ。

鬼さんと仲良しだからなのか、何かのタイミングで体内が深泥池とつながることがありまふ。
血と共に深泥池の水や藻を一緒に吐くことも。

*ぽっぴんたろうはhellchocolateのメインキャラクターで、感情昂ぶると楽しくても辛くても吐血しまふ。