2016/04/11 16:20

日本狼は絶滅していなかった!?

京都の北の方にあるとある神社では、神様のお使いが狼とされており、そんな神社の杜で生まれたのが「丸顔のおおかみ」でふ。
先祖代々「ニホンオオカミ」の血筋だと聞かされて育った兄弟おおかみなのでふ。

見分け方
兄(長男)「ぐちお」→鼻がみどり色
次男(次男)「まかお」→鼻が桃色

「ニホンオオカミ」は1905年(明治38年)に奈良県の吉野で確認された個体を最後に絶滅したとされていまふ。(wikipediaより)
しかし、埼玉県の秩父地方では狼の目撃情報が後を絶たず、一部では「ニホンオオカミ」はまだ生きているのではないかとされていようでふ。

神社の杜でたった二匹兄弟だけで暮らしていた「丸顔のおおかみ」は、wikipediaの情報を信じて仲間を探したまに旅に出ることにしました。

ニホンオオカミは、神様のお使いだったり神様そのものだったりと、とても神秘的な動物だそうでふ。
オオカミ信仰の神社では「狛犬」ではなく「狛おおかみ」がいるそうでふ。
「丸顔のおおかみ」兄弟が育った杜のある神社でも「狛おおかみ」が祀られていまふ。
それを真似してたまに「狛おおかみ」ごっこをしまふ。
でも顔が丸いので「わんこ」と間違えられることがあるので、それがとても不満らしいでふ。

デザインは
*長男:ぐちおが一匹ちょこんと立っている「丸顔のおおかみ」Tシャツ
*兄弟で「狛おおかみ」ごっこをしている「狛おおかみ」Tシャツ
の2種類でふ。
両デザインともレディースでのお作りでふ。

黒地のちょっとだけシックな「おおかみ」Tシャツは、これから大活躍すること間違いなしでふ!
人とカブるのが苦手なお母様への「母の日のプレゼント」にいかがでしょうか?